CAVEシューティングゲーム


CAVEとは複数の3D映像を投影したスクリーンでユーザを囲み、そのバーチャル空間に没入させる没入型バーチャル環境です。専用のメガネをかけるだけで立体視が可能であり、メガネを掛けたユーザの位置に最適な映像が投影されます。


制作しているシューティングゲームはこのCAVEを使用たものです。

コンセプトは自分の体を動かしながらできるシューティングゲームです。

コントローラが銃のような形状であったためシューティングゲームを作成しようと思いつきました。コントローラは2つあるため2人同時にプレイすることが可能です。大学の学園祭の展示物とするために鋭意作成中です。


他のシューティングゲームと差別化したいと考えました。他のゲームと違う点は、自由に動いて撃てるという点です。また、自分の体を用いているため、よりリアルな体験が得られます。点数や制限時間のデザインもVR環境に合わせてユーザの視線に入るように工夫をしました。他にもなるべくユーザが酔いにくいように、ユーザの意識しない画面移動などはしないようにしています。


今後は、2人対戦モードの実装やゾンビモードなどを製作したいと考えています。

どの年代の人でも楽しめるコンテンツを目指します。

Keita's Portfolio

栁澤佳汰(東海大学大学院情報通信学研究科情報通信学専攻修士1年)のポートフォリオです。今まで制作してきたコンテンツや成果物を紹介しています。

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